Ishikawa石川
入社14年目
- 主な担当番組
- すくすく子育て(NHK)、うまいッ!(NHK)、NEWSLINE(NHK WORLD)
すずまるに
入社した
理由・決め手
下積みよりも「今、現場へ」。
テレビの心臓部である収録現場に特化した働き方に惹かれて
私は、物心つく前から四六時中テレビを見ているような「テレビっ子」でした。将来の仕事を考えた際も、自然と「裏方で番組を作りたい」という想いが芽生え、大学も放送学科を選びました。
就職活動では当初、企画から携わるディレクター職を志望していましたが、実際に学生時代にドラマ制作を経験したことで、準備や手配の膨大さと、現場に出るまでの下積みの長さを実感しました。もっと早く、一人のプロとして現場に立てる場所はないか。そう考えていた時に出会ったのが、番組制作の中でも「本番(現場)」に特化した「すずまる」でした。
すずまるの最大の魅力は、1年目から一人で現場に入り、テレビの熱量を一番近くで感じながら働けることです。企画を練るデスクワークよりも、常に動いている「テレビそのもの」である現場に特化してキャリアを積める点に、他社にはない強烈な魅力を感じて入社を決めました。
知識の宝庫である現場を楽しみ、
学生に「番組作りの面白さ」を繋ぐ
現在は「えふD(フロアディレクター/FD)」として、子育て番組や防災番組、地方の食を紹介する番組など、多岐にわたる現場を担当しています。私たちの仕事は、ディレクターの意図を汲み取り、出演者やスタッフと共に一つの番組を作り上げることです。
この仕事のやりがいは、何より「現場そのものが好き」という気持ちに尽きます。番組制作を通じて、普段の生活では触れることのない専門知識や地方の情報が自然と身につき、自分の世界が広がっていく感覚がたまらなく面白いのです。
また、現在は社内業務としてインターンの運営も担当しています。学生たちに番組制作の楽しさを伝え、彼らの目が輝く瞬間を肌で感じられることは、私にとって新たなモチベーションになっています。自分が全力で楽しんでいるこの仕事の魅力を、次の世代へ直接手渡せることに、ベテランとしての大きな喜びを感じています。
自分の中に「高いハードル」を。
自発的な振り返りがプロとしての
質を決める
期待を超え続けるために欠かさないのは、番組終了後の徹底した「振り返り」です。同じ番組でも、テーマや出演者が違えば現場は毎回変わります。
「次はこうしてみよう」という改善点を次に活かし、自分自身で設定したハードルを一つずつクリアしていくことで、質の向上を図っています。また、トラブルを未然に防ぐための事前準備や、現場を盛り上げるための判断を自分から積極的に行うなど、常に一歩先を読んだ行動を心がけています。


ライフステージの変化を強みに、
ママとして、多様な働き方の
ロールモデルへ
私には3人の子供がいますが、1人目の出産は入社3年目でした。当時は不安もありましたが、会社は「おかえりー!」と温かく迎えてくれ、復帰後はお迎えの時間に合わせた日中の番組を担当させてもらうなど、手厚いサポートを受けました。
実は、育児で培ったマルチタスク能力や人への伝え方は、「えふD」の仕事に直結する大きな武器になっています。今後は、出産しても当たり前に現場に戻り、キャリアを積んでいけることを後輩や学生たちに示していきたいです。自分が楽しみ続けることで、フロアディレクターの価値をさらに高めていくことが目標です。
Weekly Schedule
Daily Schedule
社内業務
出勤・NHK「すくすく子育て」準備
朝の子供の送りは夫に任せて出社。オフィスのリフレッシュエリアでコーヒーを手に台本を確認します。カンペや、すずまるバッグを準備し、気持ちを現場モードに切り替えてスタジオに向かいます。
NHK「すくすく子育て」打ち合わせ
技術スタッフと流れや位置を確認し、出演者と打ち合わせ。育児中のスタッフや出演者も多く、共通の話題で盛り上がることも。終始和やかな空気感が、良いチームワークを生んでいます。
NHK「すくすく子育て」準備・本番(収録)途中で昼食
午前と午後で計2本の収録に臨みます。スタジオの空気感をコントロールしながら、円滑な進行をサポート。合間の昼食でしっかりリフレッシュし、午後の収録も集中力を切らさず駆け抜けます。
業務
リモート会議など
収録後はオフィスに戻り、リモート会議や社内ミーティングに参加。限られた時間の中で効率的に働くことは、育児と両立する上での腕の見せどころです。
退勤・子供のお迎え
子供のお迎えに合わせて業務を終えて退勤します。家では「ママ」の顔に戻り、お風呂や夕食準備など怒涛の時間が始まります。仕事の達成感を力に変えて、家族との時間も全力で楽しみます。
