すずまる日誌

入社19年目のT.Hです。

今回のすずまる日誌も、AIによる作成です。

ひさしぶりに映画を観に行った。
きっかけは、かつて一緒に仕事をした後輩からの連絡だった。
「舞台挨拶をするので、よかったら来てください」――そう誘われたのだが、残念ながら当日には駆けつけられなかった。

それでも、彼の作品は全国の小さな映画館を巡回して上映されていた。
そのおかげで、なんとか別の日に足を運ぶことができた。
内容も俳優も知らずに入ったはずなのに、スクリーンの光にすぐ引き込まれてしまった。

作品の世界を追いながら、あの頃の後輩の姿がよみがえる。
仕事現場で見せていた真剣な眼差しと、今ここにある映画がまっすぐにつながっている。
舞台挨拶には立ち会えなかったけれど、暗闇の中で静かに誇らしさを噛みしめた時間だった。

20年くらい前に、よく飲んでいた後輩が映画監督に！
当時から『映画撮りたいんですよ！！』って言ってたけど、自主制作ではなく、商業ベースの映画を撮るとは、思ってもいませんでした。
すごい！というより、次に飲むときに、良いネタを作ってくれたなぁというのが、正直な感想です！！