すずまる日誌

2024.11.12

一生の思い出となる1日

担当F.K

入社19年目のF.Kです。

『一生の思い出となる1日』、体験してきました!

その場所はここ、国立競技場です。

私はその昔、陸上競技の短距離選手だったのですが、今でも陸上に携わってる知り合いから
「今度一緒に国立でリレー走りませんか?」と連絡があったのです。

もっぱら子どもの運動会で目立とうと思っていた私。
ですがコロナ以降、親が参加する競技は全然なくて、走りたくてウズウズしていた今日この頃。

そんな中での旧友からの連絡。そしてあの国立競技場を走れる!
断る理由がありゃしません!

でもリレーは4人いないと走れないので、昔の陸上仲間に声をかけていきます。

誘ったメンバーはみんなインターハイ出場者。
100m10秒9だった私が一番遅いという、豪華なメンバーです。

チーム名はその名も…「あの頃は10秒台」

みんなとの再会は20年ぶりくらいでしょうか。
それだけで来た甲斐があります。
懐かしい仲間とともに国立競技場の舞台へ。

昔は何百、何千回と当たり前のように見ていた景色でしたが、40歳をこえた今、この景色を味わうだけで泣きそうになりました。
100mを走る感覚は、昔とはほど違く、思い描くイメージと現実はかけ離れていましたが、それでもやはりめちゃくちゃ楽しい100mでした。

最後に参加の皆さんと記念撮影。

苦楽を共にした旧友たちとの1日、忘れられない1日となりました!