 すずまる日誌
                すずまる日誌
            
        2025.10.10
                大切な愛車
担当F.K
こんにちは!
座右の銘は「楽しみのないところには、何の得もない」。
入社1年目のF.Kです。
前回のすずまる日誌の時点では、愛車はまだ福岡に置きっぱだったのですが……。
8月、ついに連れてきました!
久しぶりの長距離運転で、さすがに少し疲れました(笑)。
ちなみに、福岡に置いている間に大学時代の先輩に塗装をお願いしたところ、
まさかのピンクになって戻ってきました。
ですが、意外にも小さなお子さんからの評判は抜群です!

さて、この「コペン」という車は、私にとって実質初めての愛車であり、大学4年間を共に過ごした相棒でもあります。
運転の楽しさ、整備の基本、「車を持つ」という責任感……。この一台を通じて、さまざまなことを学びました。
精神的にも本当に支えられた存在で、学校での人間関係に悩んだときや、恋愛で落ち込んだとき、将来への不安を感じたとき、いつもそばにいてくれたのがこの車でした。スロットルを軽く開けると気持ちよくエンジンが応えてくれて、そんなネガティブな気持ちを吹き飛ばしてくれる存在でもありました。

社会人になってからも、この車に乗り続けられることを心から幸せに感じています。
いつかはお別れの時が来るかもしれませんが、そのときに後悔が残らないよう、できる限りのことをしてあげたいと思っています。
正直、食費を削ってまで整備やカスタムにお金をかけている自分に「ちょっとバカだなぁ」と思うこともあります。
でも、不思議なもので、車いじりをしている“その時間”こそが、一番楽しかったりもするんですよね。
皆さんにも、そんなふうに「夢中になれるもの」「少しバカになれるくらい好きなもの」はありますか?


