すずまる日誌

2023.01.31

初釜

担当 H.M

入社3年目、H.Mです。

私事ですが、4年ほど前からお茶を習っているのですが、先日、初釜がありました。
初釜というのは、年が明けてから最初に行われるお茶会のことで、1年の稽古初めとなる大切な会です。
普段のお稽古では、お濃茶とお薄を点てて終わるのですが、
初釜では、懐石が振る舞われ、最後に福引を行います。
福引では、毎年、先生からお茶道具をいただくのですが、
今回は、新春恒例の宮中行事である「歌開始の儀」の今年のお題であった「友」にちなんだお茶碗と御懐紙をいただきました。

とても素敵なデザインで、ずっと大切に使っていきたいと思います。